2006年02月20日

クメール語(カンボジア語)の基本

カンボジアの国語はクメール語、またはカンボジア語です。
違う呼び方があるだけで、どっちも同じ言語です。

文法は、日常会話程度であれば習得するのにさほど難しいことはありません。
以下の3つのことがわかっていればOKなのです:

1.主語+述語+目的語の構成
英語で苦労したような数や格による変化もないし、動詞の活用もありません。動詞と形容詞の区別もありません。
 私 ビデオ 観る
 クニョム ムール ヴィデオー
てな感じです。時制を表したいときは、“明日”とか“さっき”とかを付け加えます。

2.修飾が日本語と逆
私の恋人、と言いたいときは
 恋人 私
 ソンサー クニョム
となります。これは慣れるまでちょっとややこしいです。

3.単独で使わない付属語も日本語と逆
行かない、と言いたいときは
 ない 行く
 オッ タウ
と言います。


その代わり、文字は文法に比べて難しい!
これは村の小学校を訪問した際に撮った黒板の文字なのですが、見るからに・・・。
カンボジア語文字

表音文字なので、覚えてしまえばある意味楽なのですが、同じ音を表す文字が複数あったりします。
子音と母音を組み立てるところは、韓国語のハングルに似ているなぁ、と思います。
私は、文字の勉強は最初から放棄してますが、書けるようになったらカッコイイよな。


発音もかなり難しく、カタカナなどでは正確に書き表せません。しかし、アンコールワットがあるシェムリアップ地方のなまりは日本語発音に近く、通じやすいそうです。


以下、お勧めのクメール語(カンボジア語)教材です。
左の『旅の指さし会話帳』は、旅行のときにもってこいの手軽な一冊です。文字通り、指で本を指しながら会話ができてしまう、という一冊です。
右側の『CDエクスプレス』は、もう少しちゃんと勉強したい場合に最適です。CD付きで発音が聞けることが素晴らしいです。
 




posted by sachipok at 07:05 | Comment(3) | TrackBack(1) | カンボジア基本情報
この記事へのコメント
クニョム・・・
今日はこれくらいで勘弁してやるか・・・
Posted by みなと at 2006年02月20日 23:22
はじめまして。

いきなりコメントしてごめんなさい。
クメール語ですか?
話せるなんて格好いいですね。

私はインドネシア在住なのですが、文法はそっくりですね。驚きました。

そんな感動を持って、ついコメントしてしまいました。
Posted by 歌垣 at 2006年02月23日 00:04
>みなとさん
おう、また出直してこいや!(笑)

>歌垣さん
はじめまして。いえいえ、コメント大歓迎です、いらっしゃいませ。
クメール語、話せるわけではありません、勉強中です・・・!(笑)
インドネシアですかー、昔行ったことがありますが、記憶が・・・
歌垣さんのサイト、遊びにいきますね。宜しくお願いします。
Posted by sachipok at 2006年02月25日 02:06
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Excerpt: クメール語クメール語(クメールご、)は、オーストロアジア語族のモン・クメール語派に属する言語。カンボジア語とも呼ばれる。カンボジアでは、全人口の約9割を占めるクメール人(約1400万人)が話し、カンボ..
Weblog: アジアで使われている言語
Tracked: 2007-10-13 16:56
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